本当に服が好きな人の為のブログ

服についてつらつら思った事を書いていきます。服に興味がある人から同じアパレル業界で働く人までお役に立てれていれば幸いです。

デニムの色落ち日記

dellp.hatenablog.com 前回の記事 あれから約一ヵ月の月日が経ちました。 現状はこのような感じ。 前回の写真と比べるても水を通している訳ではないのでそこまで大きな変化が出ているわけではありません。 しかし生地自体はかなり馴染んできており、基本的に…

メンズファッション 2017SS流行予測とその解説

今年の春夏に着る服はもう購入されましたか? 暦の上では春を迎えている現在ですが、季節はまだまだアウターに頼る日が続いています。 春はともかく夏の事なんか考えられないという人も多い事でしょう。 今回このブログを書くに関して、 流行予測をする記事…

デニムの色落ち日記

最近APCのリジットを購入しました。 実は私、デニムを生から育てるというのは今回が初めて。 なんだかんだ古着ばかり買っていて、新品のデニムをあまり履いてこなかったというのが大きな理由ですが、どうしてもデニムの醍醐味の一つである経年変化を自分の手…

人が履いているデニムを見極める

基本的にデニムは傍から見て、値段やブランドがバレやすい品です。 勿論当てはまらない場合もあるのですが、安価な他の品と比べ、視認できる違いが多いというのが大きな理由です。 違いが目で見てわかるという事は、違いを覚えれば人の履いているデニムを勝…

古き良きアメリカ的パラブーツ

最近なぜか物欲を掻き立てられる事がめっきり減ってしまい、なんとなく服屋としての危機感を感じている今日この頃。まあ欲しいなと思うものは星の数ほどにあるのだが、正直星に手が届かない。星は遠いところにあるのだ。星に近づくには神か仏か福沢諭吉にお…

デニムの基本について解説する

今では、ファッションの定番中の定番として君臨しているデニム生地でできたパンツ。 服に興味がないという方も含め、今まで履いた事がないという人はほとんどいないことでしょう。 そもそもデニムを知らないという人を探すことの方が難しいくらいなのではな…

MA-1 徹底解説

今日は空前のミリタリーブーム、 色んなブランドが色んな形のMA-1を制作していますね。 16AWのシーズンに関してはこのトレンドは継続しており、 SS移り変わっても落ち着くことはあっても恐らくこの流れは継続するだろうと勝手ながら予測しております。 MA-1…

【まずは読んで頂きたい記事】服が好きな人の為のコーデの論理

スタイリングを組む方法というのは、人の数だけ存在するかと思います。 感性や感覚というかなり抽象的な要素が多く、その上その抽象的なやんわりとした所が決して疎かにすることが出来ない大切な部分をになっているからです。 それ故、自分のスタイリングを…

服を知ってもらう

興味のない他の趣味に興味を持ってもらう事はとても難しい事です。 車を只の移動手段と捉えてる人に高級な外車について語っても、そっぽ向かれるのと同じで、 服に興味がない人へ、服について何か語っても基本流されます。 それは仕方のない事であり、ある意…

冬といえばコーデュロイ

コーデュロイ 冬を代表する生地の1つであり、寒い季節でも快適に過ごせるような保温性と生地表面の畝が特徴的です。 こんな感じ ヘリテージで昔ながらのクラシックな見た目をしており、それに加えてどこか粗野な雰囲気があります。 凸凹とした独特な質感を…

オシャレの感覚のズレ

私は学生時代、大手アパレル量販店で働いていました。 なぜそこを選んだのかというと 田舎で生まれただけに回りにオシャレなショップというのは少なく、さらに残念な事にその大手量販店しか学生のバイトを募集していませんでした。 どうせ働くなら、やってみ…

外国人の服装はすごい 2

日本人は浴衣や着物、中国はチャイナドレスというように、誠に勝手ながらその国といえばこの服装というようなイメージが私にはある。 今時そんな姿をする人は当然いるはずもなく、何となく私の中で描いていたイメージと現実が違い、勝手にがっかりすることが…

服飾専門学校の生徒

服飾の学校で本格的に服について学ぶ若者たち 服が好きで服に人生携わる気がなければ到底通おうとは思わないものだと思っておりますが、実際の所どうなのでしょうか。 前にも少し書きましたが、服飾学校に通う生徒達でもファストで自分の着る服を探す時代。 …

服飾専門学校生

服飾を学んでいる若者をみて、大変だなと思う反面羨ましく思う気持ちがあります。 隣の芝が青く見えているだけかもしれませんが、服について学びにいくのが楽しそうに見えるんですね。 学生時代、学校に行くのが億劫で堪らなかったのに今になってそう思うと…

ローファーの元祖

ローファーの元祖として、約140年という長い歴史をもつ老舗の革靴。 IVYにはまっていた私にとってはなくてはならない必需品であり、初めて買ったオシャレ用の革靴であり、何かと思い入れの深いアイテムです。 見た目はこんな感じ 革靴としては圧倒的に安価で…

ブランド料や付加価値

ブランド料という言葉は服の話をするときによく使われる言葉です。 服に本当に高い値段だけの価値があるかどうか問われる時に使われるこの言葉、 簡単に言うと、 この服にこの値段の価値はねぇよ という誹謗中傷の言葉です。 では実際にブランド料というのは…

革の適材適所

革の価値にはいろんな計り方があります。 一番分かりやすいのは価格、高ければ高いほど良いものであるということ。 そしてブランド。 革は消費者には分からない部分が多いためか、物ではなくブランドで語られる傾向が多々あります。 高価格のブランドの靴=…

革の善し悪し

革について語る時、何を持って良いと思い悪いと思うのかというのは人それぞれです。 私たち品を買うがわの人間には使われている革について公開されている情報が少なく、どうしてこのような質感になるのか、鞣すとき何をどのくらい配合しているのか、そんなこ…

寒い秋の夜の格好

最近いっきに寒くなった。 少し前まで暑くて半袖一枚で過ごしていた私はこの気温の差にとてもびっくりしている。 とても綿の布切れ一枚では凌げない寒さである。 私の近況報告で申し訳ないのだが 先日久しぶりに地元の友達と朝方まで遊んでいた。 車だったの…

プチプラで買ってはいけないもの レザーライダース

基本的に牛や羊などの動物の革というのは価格が高く、安価に作ろうとしてもそれなりの価格になってしまいます。 それが理由でプチプラでは基本的に合成皮革などの人工物を使用されることが多い ということはご存じ方も多いかと思います。 ライダースであれば…

セレオリのブランド化

セレクトオリジナルやセレクトショップが展開するプライベートブランド。 大手ショップ側もショップのオリジナルとしてではなく、1つのブランドとしての付加価値をどうつけるかと言うことを考えるようになっていることは間違いありません。 例えば16ssにト…

海外でいきたいところ

ファッションについて全て知ろうとすると、この小さな島国のなかにとどまり続ける訳には行かず、どうしても海をわたる必要が出てくると感じる今日この頃。 アメカジが服装の原点である私ですが、もしも海外に行く機会があるのであればヨーロッパに行きたい。…

英語の勉強

私は元々勉強というものが大嫌いで、そのなかでも学生時代英語が群を抜いて苦手だった。 どれくらい苦手だったかと言うと、記号問題に数字を落書きした鉛筆を転がしたり、欠点補習の常連になっていたり …まぁ、なんせひどかった。 自由気ままに生きたいなと…

セレクトオリジナル

セレクトショップがオリジナルで作った品物。略してセレオリ 価格帯はショップのコンセプトや業態によりさまざまだが、一般的にはオシャレな品として定着しているこれらの商品。 世間に浸透しているお陰で、1つのブランドとしての付加価値もつくようになっ…

セレクト品のセール

仕入れ、所謂セレクトした品というのはどうしても、原価が上がってしまいます。 数字は詳しく言えないのですが、 工場→ショップ ではなく、 工場→ブランド→ショップ と間に1つ挟むものが増えてしまうからです。 仲介業者が増えれば原価が上がるのは当たり前…

プチプラで買ってはいけないもの テーラードジャケット

テーラードジャケット ラペルと呼ばれる裾に向かって伸びている大きな襟が特徴のジャケット。 ビジネススーツの上着を想像して頂ければ分かりやすいです。 フォーマルな場面でも使用される形なだけに、品のある見た目をしており、綺麗めなテイストが好きな方…

汗ばむ季節のダウン

何だかんだ仕事場ではカットソー1枚で過ごすことが多いのだか、最近それだと夜が肌寒く感じるようになった。 しかし昼間は暑い 明日から10月だと思えないくらいに暑い。 そのせいか今はもう秋物が全盛の時期のはずだかまだまだ半袖で町を歩く人が多い。 ジ…

ファストファッションの得意と不得意

前にも少し言いましたが、基本的にファストファッションは手間のかかるものは苦手です。 それは何故か 手間がかかるということはコストがかかるということ。 コストはかかってしまえば当然安価で販売することが出来ないので、どこかを妥協することになります…

プチプラで買っては行けないもの 革靴

ファストファッションにある品を全て野放しに誉めることは出来ません 当たり前の事ですが、安いせいで悪いものというのも当然のようにあるからです。 初めて服を見に行き、 せっかくオシャレになるために頑張って選んで買ったのに 「あいつださくね?」 とか…

ファストファッションについて思うこと、2

今日私もお世話になることが増えたファストファッション。 しかしセレショで働いていた頃は余りよることはありませんでした。 安かろう悪かろうと偏見を持ち、何かそこに買いにいくという発想さえなかったのです。 しかしそんな私の身勝手な偏見とは裏腹に、…